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クレーンのケーブル

作業日：2018年5月

写真はクレーンの電源ケーブルです。

 

長年使用の劣化により被覆が剥けて中の銅線が見えてしまっています。点検時に発見しました。

同じケーブルで他にも数か所で被覆が剥けたり、劣化している個所がありましたので、ケーブルの交換作業を行いました。

 

この様な状態のケーブルを使用すると、断線による動作不良だけでなく、漏電による感電や、短絡による火花が原因の火災の恐れもありますので、

早急の補修やお取替えを検討お願いします。