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作業日:2020年10月

クレーンの巻上が動かないとのご連絡をいただき、現場でホイストを調べたところ、巻上ブレーキを作動させる電磁接触器(写真1枚目)が作動しないことが分かりました。今回の処置として、巻上ブレーキ用の電磁接触器の交換にて、復旧しました。

交換した電磁接触器を持ち帰り分解したところ(写真2枚目)、電磁石のコイル線が焼損して断線していることを発見しました。(写真3枚目)断線により、電磁石に電流が流れなかった為、巻上ブレーキ用の電磁接触器が作動しなかったと考えられます。

 

 

 

  • クレーン巻上ブレーキが開放しない。 画像1
  • クレーン巻上ブレーキが開放しない。 画像2
  • クレーン巻上ブレーキが開放しない。 画像3
  • クレーン巻上ブレーキが開放しない。 画像4
作業日:2020年9月

クレーン講座第14回は、年次点検時の巻上ブレーキ分解の重要性について、ご説明します。

今回は、年次点検時に発見した、巻上ブレーキの不具合についての事例を用いてご説明します。

 

下記の写真一覧は、巻上のスピードを、高速・低速と切替られる機種の高速側の巻上ブレーキとなります。

今回の不具合としては、巻上ブレーキのディスクとライニングとなります。(写真1枚目)

ブレーキライニングは、角が削れてしまうほど、ライニングが摩耗しています。(写真2枚目)

ブレーキディスクは、ピン孔の穴が広がり過ぎてしまい、ディスクが破断しています。

いずれも年次点検時の巻上ブレーキの分解点検で、発見しました。

 

このブレーキの特徴として、一速型ブレーキでは、ブレーキカバーを外せばブレーキ内部(ライン二ングとディスクを含む)が点検できるのですが、こちらのタイプでは、ブレーキカバーを外すだけでは、ライン二ングとディスクを目視できません。(写真4枚目)

内部が密閉構造となっていますので、細部まで徹底的に分解する必要があり、かなりの時間が必要となります。(写真5枚目)

よって年次点検時に、時間をかけて詳細な部分を分解点検が重要となります。

  • クレーン講座 第15回 クレーン年次点検時のブレーキ分解の重要性 画像1
  • クレーン講座 第15回 クレーン年次点検時のブレーキ分解の重要性 画像2
  • クレーン講座 第15回 クレーン年次点検時のブレーキ分解の重要性 画像3
  • クレーン講座 第15回 クレーン年次点検時のブレーキ分解の重要性 画像4
  • クレーン講座 第15回 クレーン年次点検時のブレーキ分解の重要性 画像5
作業日:2020年9月

写真は、三菱の配電盤と取付ベースです。

以前から取付ベースの亀裂は確認しており、溶接等をし補強していました。

しかし、配電盤の取付部分にも亀裂を見つけ、今回、配電盤と取付ベースを更新しました。

 

取付ベースと配電盤を交換していると、亀裂だけではなく、完全に割れてしまっている箇所もありました。

亀裂や割れの原因として考えられるのは、ホイストの横行時にストッパーに当て使用していることが多いため、その衝撃の蓄積によるものだと考えられます。

現在は部品を交換し、衝突防止装置を新しく取付け、ストッパー手前で減速して衝撃を和らげるようにました。

 

このような亀裂は、ホイストだけでなくクレーンにできることもあり、放っておくと部品等が落下し、重大災害につながる場合もあります。

クレーンホイストにできる亀裂や割れは、高所にあり日常点検では見つけづらいので、専門業者による定期的な点検をお勧めします。

  • 配電盤取付ベース 画像1
  • 配電盤取付ベース 画像2
作業日:2020年8月

愛和産業の大府工場でレンタルしていたフォークリフトがあったのですが、もう使わなくなったということで本社にて使うことになりました。

レンタル期間はまだ2年ほどあるので、それまでは本社で使用します。

 

今まで本社でフォークリフトは使っていなかったのですが、これからはいつでも使うことができるので、活躍することを期待しています。

ハンドリフトで運んでいたものをフォークリフトを使うことで、楽に早く運べるようになるのでとてもうれしいです。

しかし、いつでも使えるとはいえ、本社でフォークリフトの免許を持っている人は多くないので、使える人は限られてきてしまいます…

 

2年間レンタルしている間に、使用する機会も沢山でてくると思うので、レンタル期間が終了するまで大切に使っていきたいです。

  • フォークリフト 画像1
作業日:2020年8月

長い梅雨が明けた途端に、強烈な猛暑が続く日々、皆様、熱中症にご注意下さい。

 

さて写真は、クレーンの横行電源用トロリーダクトです。横行を走らせると電源ブレーカーが落ちてしまう症状という事で調査しました。

 

写真1枚目の吹き出しに注意してご覧いただきたいのですが、トロリーダクト同士を連結するジョイント部に何やら穴が開いています。

そこでジョイント部を分解してみたところ、写真2枚目の赤丸内をご覧いただくと分かるのですが、ダクト内部の導体部が破断しています。

導体が摩耗やクレーンの振動、内部に溜まった塵などにより劣化した結果、導体が破断。その破断場所を集電子が通過しようとした際にアークが発生、そのアーク熱によりジョイント部に穴が開いてしまったと推測されます。

 

今回は、横行トロリーダクトの張り替えという形で処置にて復旧いたしました。その際に、現状のダクト形式のトロリーでは、構造上、内部の不具合が把握しにくい構造なので、不具合の把握や修理に対応しやすい、ハイトロリール(写真3枚目)にて更新しました。

  • クレーン横行用電源トロリーダクトに穴が・・・ 画像1
  • クレーン横行用電源トロリーダクトに穴が・・・ 画像2
  • クレーン横行用電源トロリーダクトに穴が・・・ 画像3
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