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作業日:2019年12月

今年もあと残りわずかとなりました。新元号に切り替わった令和元年、皆さまはどの様な1年をお過ごしになられたでしょうか。

 

さて写真は、クレーンの押釦スイッチの写真です。押釦標示の上下東のキャップが取れてしまっています。

 

キャップが無い事によって、まず方向が分からないので、クレーンを操作するときに危険です。

次に、キャップは防水機能も兼ねていますので、雨水や機械油等が押釦スイッチ内に侵入し、押釦の接点ないで通電して、クレーンが暴走する危険もあります。また、ほこりや石灰等の粉が侵入するとクレーンが動かないというトラブルも起こります。

 

防水キャップが破損している場合は、速やかなお取替をお願いします。

  • クレーン押釦スイッチのキャップ 画像1
作業日:2019年12月

 

クレーン講座第9回目は、 落成検査についてご説明します。今回の説明の対象はつり上げ荷重が3t以上のクレーンが対象となります。

 

さて、設置届を提出し、設置許可が所轄の労働基準監督署から下りましたら、いよいよクレーンの設置工事となり、クレーンが工場に設置されます。しかし、工事が完了してもまだ使用できません。なぜなら落成検査を受けなければならないからです。

 

落成検査とは「クレーンを設置したものは、法第38条第2項の規定により、当該クレーンについて、所轄労働基準監督署長の検査を受けなければならない」とあります。

検査では、クレーンの各部分の構造及び機能についての点検荷重試験などを行います。

 

荷重試験では、クレーンに定格荷重の1.25倍に相当する荷重の荷を吊って、つり上げ、走行、横行等の作動を行います。

 

なお、これらの落成検査を受ける場合には、クレーン落成検査申請書を所轄労働基準監督署長へ工事開始30日前までに提出する必要があります。

 

当社でクレーンを設置の際は、これらの落成検査に必要な書類の作製や手続き、荷重試験に必要なウエイトの手配等のお手伝いしますのでご安心ください。

 

検査に合格すると、所轄労働基準監督署長からクレーン検査証が交付されます。この検査証が交付されて、初めてお客様がクレーンを使用することが出来るようになります。

ただし、このクレーン検査証には有効期限があり、有効期限は2年間となります。

 

この検査証の更新については、次回のブログでご説明します。

  • クレーン講座 第9回 クレーン設置に関する諸手続について ~落成検査~  画像1
作業日:2019年12月

12月に入り一段と寒さが増してきました。皆さま体調にはお気を付けください。

 

労働安全衛生法改正により2019年2月1日から安全帯の規格が変更となりました。

これにより、約3年の移行期間がありますが、2022年1月2日から現行品の安全帯は着用不可になり、フルハーネス型安全帯が義務化されます。

ただし、注意しなければいけないのは、作業高さが6.75m以下の場所では胴ベルト型を使用しなければいけないということです。

 

このように労働安全衛生法が改正されたため、先日、愛和産業でハーネスの講習が行われました。

今まで愛和産業では、胴ベルト型の安全帯(写真右)を使用していましたが、フルハーネス型の安全帯(写真左)を使用するにあたり特別教育を受けなければいけないためです。

クレーンの点検では、6.75m以下の場所も、それ以上の場所もあるので胴ベルト型とフルハーネス型の使い分けは必須になります。

 

講習ではフルハーネスの種類や使い方、落下時の試験のビデオを見たり、実際にフルハーネス型の安全帯を着用したりしました。

フルハーネスの講習は8時間受けなければいけません。(高所作業に携わる業務をしている方、足場組立またはロープ高所作業に係る特別教育を受講してる方など、諸条件を満たしていると時間は短くて済みます)

高所作業をされる方は、2022年まで猶予はありますが早めの受講をお勧めします。

  • ハーネス講習 画像1
  • ハーネス講習 画像2
作業日:2019年11月

朝夕の気温が急激に寒くなりました。風邪をひかないようにお気を付けください。

 

さて、弊社では各種ホイストのオーバーホールを承っております。

減速機のオイル漏れや、巻上ドラムにワイヤーロープの条痕がついた時、減速機の異音が発生した等の際に、ホイストのオーバーホールを推奨しております。

 

写真は、日本ホイストのオーバーホールの様子です。

この時のオーバーホールでは、巻上減速機から異音が大きくなったり、オイル漏れが発生した為、オーバーホールを行いました。

巻上減速機の取替(写真4枚目)に加えて、巻上ドラムとオイルシールの交換(写真2枚目)、普段、ホイストが上架されている状態では修理のできない横行車輪の取替(写真3枚目)等の取替修理を行いました。(完成写真は5枚目です)

 

普段、ホイストが上架されている状態では点検できないホイスト内部の状態確認や、分解することによって取替修理が可能な部品もございますので、オーバーホールの実施をお勧めします。

 

 

  • 日本ホイストのオーバーホール 画像1
  • 日本ホイストのオーバーホール 画像2
  • 日本ホイストのオーバーホール 画像3
  • 日本ホイストのオーバーホール 画像4
  • 日本ホイストのオーバーホール 画像5
作業日:2019年11月

さて、クレーン講座第8回目は、クレーン設置に関する諸手続における 設置届及び設置報告書についてご紹介します。

 

設置届(画像1枚目)は、つり上げ荷重が3t以上のクレーンを設置する場合に必要です。

クレーン等安全規則によると、クレーン(つり上げ荷重が3t以上)を設置する事業所はあらかじめ所轄都道府県労働局長に設置届を提出しなければなりません。

さらに設置届とあわせて、クレーン明細書(クレーンの定格や、ガーターの長さ、使用するワイヤーロープの構成と直径など)、クレーンの組立図、強度計算書(クレーン構造部分の強度計算)等の書類を提出する必要があります。

なおこの設置届提出者は、事業者(お客様)が対象となります。

 

設置報告書画像(2枚目)は、つり上荷重が0.5t以上3t未満のクレーンを設置する場合、あらかじめ所轄労働基準監督署長に設置報告書を提出する必要があります。

 

当社でクレーンを設置の際は、これらの書類の作製や手続きのお手伝いしますのでご安心ください。

 

次回は、落成検査について、説明します。

  • クレーン講座 第8回 クレーン設置に関する諸手続について ~設置届と設置報告書~  画像1
  • クレーン講座 第8回 クレーン設置に関する諸手続について ~設置届と設置報告書~  画像2
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