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作業日:2020年7月

クレーン講座第14回は、定期自主検査における点検に年次点検ついてご説明いたします。

労働安全衛生法の第四十五条で事業者は定期に自主検査(年次点検、月例点検、日常点検)を行うよう定められています。 年次点検は1年ごとに1回定期に行う点検です。点検記録をを3年間保管することが義務付けられております。 点検の義務を果たさないと法的に罰せられます。

年次点検では、月例点検の項目に加えて、巻上ブレーキの分解点検(写真1枚目)、絶縁抵抗の測定(電源側、モーター側)(写真2枚目)、荷重試験(定格荷重に相当する荷重)(写真3枚目)などを実施します。

特に重要なのが、巻上ブレーキの分解点検です。月例点検よりもより詳細な部分を分解点検することで、発見できる不具合も多数あります。

次回講座では、年次点検時に発見した巻上ブレーキの不具合についてご紹介します。

  • クレーン講座 第14回 年次点検 画像1
  • クレーン講座 第14回 年次点検 画像2
  • クレーン講座 第14回 年次点検 画像3
作業日:2020年6月

今年も弊社では、安全大会を行いました。

安全大会を行うにあたり、全員のマスク着用、入室時の消毒、席の間隔を空ける等の感染症対策を徹底して開催されました。

 

最初に社長から、安全衛生基本方針として「重点6項目による災害の撲滅」「ヒヤリハットの共有」「心身の健康維持増進」の3つが発表されました。

その後に、愛和産業の各事業所で行っている熱中症対策の紹介や、熱中症についてののDVDを視聴しました。

クレーンの点検は高所作業になるので、もちろん墜落などの危険もありますが、夏場はクレーンの上に熱がこもり、かなりの高温になるので熱中症対策にも力を入れています。

 

そして、今年はフルハーネスの愛和産業ガイドライン発表や試着実演も行われました。

安全大会の終わりには、フルハーネスが全員に配布されました。

 

熱中症対策や、フルハーネス使用のガイドラインを守り、より一層安全な作業を心がけていきたいです。

  • 安全大会 画像1
作業日:2020年6月

写真は、ホイストクレーンの巻上モーターです。

お客様から、巻上モーターから煙が出たとのご連絡があり、現場で確認したところ、

写真のように、モーターのステーター内部が焼損している状態でした。(写真2枚目) (正常な状態のステーターは、写真4枚目)

 

今回のモーター焼損の原因として、ローターに付属のベアリングの回転不良が考えられます。(写真3枚目)

ベアリングの不良により、ローターの円滑な回転が阻害されることにより、ステーターに過電流が流れ、その熱で巻線のニスが解けて、結果ステーターが焼損したと思われます。

 

ベアリングの回転不良による今回の様な事例は、度々ございますので、巻上モーターから異音がした際は、一度モーター内部の点検を推奨します。

その際に、ベアリングの不具合が発見された場合は、早急のお取替えを実施する必要があります。

  • 巻上モーター焼損 画像1
  • 巻上モーター焼損 画像2
  • 巻上モーター焼損 画像3
  • 巻上モーター焼損 画像4
作業日:2020年5月

さあ、今年も空調服が大活躍する季節が始まろうとしています。

 

昨年は完ポリの空調服を作業員全員が購入し、夏場の作業を快適に行うことができました。(2019年7月当ブログ参照)

空調ファンも一番強い10Vの物を使い、それとポリエステル100%の空調服でとても満足していたのですが、今年に入りホームセンターで12Vの空調ファンが発売されていました。

昨年まではどのメーカーも10Vまでの物しか発売されていなかったのですが、さらに強く進化していました。

 

「BURTLE」や「サンエス」などのメーカーから12Vの空調ファンが発売されており、早速数名の作業員が購入していました。

もちろん、私も購入し既に現場で使用しています。ちなみに私は「BURTLE」のシルバーにしました。

 

来年にはどんな空調服や空調ファンが発売されるのか今から楽しみです。

  • 空調服2020 画像1
作業日:2020年5月

クレーン講座第13回は、定期自主検査における月例点検についてご説明いたします。

 

労働安全衛生法の第四十五条で事業者は定期に自主検査(年次点検、月例点検、日常点検)を行うよう定められています。

月例点検(1月以内ごとに1回定期に行う点検)でも、点検記録をを3年間保管することが義務付けられております。

点検の義務を果たさないと法的に罰せられます。

月例点検では、過巻防止装置などの安全装置、警報装置、ブレーキ及びクラッチの異常の有無、ワイヤーロープ及びつりチェーンの損傷の有無、フック等の吊り具の損傷の有無、配線、集電装置、配電盤、開閉器及びコントローラーの異常の有無の点検が法的に義務付けられております。

 

事業者様自身による定期自主検査の実施も可能ですが、あまりお勧めはいたしません。

 

なぜなら、クレーンの設置場所は高所となります。よって大きな危険が伴います。高所からの転落事故は、重大災害につながります。高所作業に必要な足場(はしごや脚立、高所作業車)の手配や、高所用のヘルメットや安全帯といった保護具も必要となります。

また、クレーンの点検補修には、専門的な知識が必要なのは勿論の事、取扱説明書を読むだけではわからない、長年のメンテナンスの業務から学べる経験からくる技術や知識が必要です。

また、不具合発見時の交換部品の手配や、点検記録の作成といった作業も、必要となります。

弊社は事業者に代わり、天井クレーン、ホイストクレーン等の定期自主検査(日常点検を除く)の代行を行っています。

 

月例点検を実施することの利点として、法的な点検義務を果たすのは勿論、不具合の早期発見によりクレーン故障のリスク軽減や、使用者の安全確保へとつながります。

長い期間点検を実施しない場合、不具合を発見できずに不具合箇所を放置することになります。その結果、他の部品にも悪影響をもたらし、他の部品まで不具合がでるといった悪循環に陥ることが多くなります。

クレーンが使用できなくなってしまう前に不具合対応をすることで、クレーンの稼働率の上昇も期待できます。

毎月、月例点検を継続して、クレーンの状態を観察できますので、クレーンの使用頻度に合わせた部品取替の計画が立てやすくなります。

 

弊社では、点検結果を、写真のような点検表をとして記録し、継続して管理します。点検表をもとに弊社作業員は継続してクレーンの状態を確認できる体制となっております。

 

次回からは、年次点検について、触れていきたいと思います。

 

 

 

 

  • クレーン講座 第13回 月例点検 画像1
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