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作業日:8月

さて、写真は日立ホイストのモーターカップリング(モーターの出力軸と減速機からドラム内を通って出てくる軸を繫ぐ物)です。

 

巻上ができないとのことで、分解点検したところ、写真のようにカップリング内部のスプラインが丸坊主になっていました。

この状態では、モーターの出力軸のとカップリングのスプラインが、かみ合わずにモーターの出力軸が空転してしまいます。

よって、減速機に動力が伝わらず、巻上ドラムが回転しないので、巻き上がらなかったようです。

 

巻上操作時に、普段とは違う異音がしましたら、すぐに使用を停止してご連絡ください。

  • 巻上がらない、ホイストのモーターカップリングが・・・ 画像1
作業日:2019年7月

暑さも大変厳しくなり、作業環境も過酷な日々が続いております。皆様、熱中症にはご注意ください。

 

さて、先日お客様先で、「クレーンのブレーカーが飛ぶ」との連絡をいただき、クレーンを調査しました。

 

各所を点検し、押釦のケースの内部を確認したところ、押釦ユニットのビスが溶け、さらにはコンモン線のケーブルが燃えていました。(写真参照)

おそらく、工作機械等で挟み、押釦ケーブルをショートさせてしまった様です。

 

押釦のケーブルやケースを、工作機械やフォークリフトなどで挟んでしまう類似の事故は多々あります。

クレーンの運転を中断、もしくは終了する際は、動く機械や車両等の通行が無いか、周囲確認の上、押釦を安全な場所に置いてください。

  • クレーンの電源ブレーカーが飛ぶ、押しボタンの中を開けたら・・・ 画像1
作業日:2019年6月

先日、クレーンの走行用の巻線モーターを点検したところ、モーター内部が、削れたカーボンブラシの粉で真っ黒になっていました。(写真参照)

 

巻線モーター(巻線形三相誘導電動機)は、回転子側(二次側)も巻線になっており、スリップリングを通じて外部の二次抵抗と通電する仕組みになっています。

(モーター起動時は、この二次抵抗を順次短絡することによって、起動電流を適度に制御し、起動時のショックを抑えながら円滑にモーターを起動します。)

 

カーボンブラシとの接触により、スリップリングに通電するのですが、その隙間にカーボンの粉が入り込みますと、スリップリングの表面に傷が付き、アークが発生しやすくなります。また、発生したアークによって、更なるスリップリング、カーボンブラシ損傷という悪循環になり、結果モーターの寿命低下を招きます。

よって、内部をブロワー等を使用して、スリップリングとカーボンブラシが接触面を綺麗にし、円滑な接触がなされる様にする必要がありますので、巻線モーターを使用の際は、定期的な点検とメンテナンスをお願いします。

 

  • クレーン走行用、巻線モーター内部清掃 画像1
作業日:2019年5月

GWも明け一段と暑くなってきた今日この頃。

10連休あった人もなかった人もGWは満喫できましたでしょうか。

 

 

さて、写真はクレーンの走行用の集電子です。

左の集電子が新品の状態なのですが、右の集電子は溶けてしまい摩耗限界値を超えています。

集電子が絶縁トロリーの導体部(右図参照)に接触し集電しているのですが、導体部の錆びや汚れにより、スパークを起こし集電子が溶けてしまっていた様です。

このような状態でクレーンを使用していたため、集電トロリーも溶けてしまっていたり、絶縁トロリー本体も一部焦げてしまっていました。

 

 

走行時に集電トロリー付近で異常なアークがでた時や、モーターが唸りを上げて動作しない等の異常が見られた場合には、すぐに使用を止め、集電部の確認を行ってください。

 

 

また、絶縁トロリー導体部の錆びや汚れにより、通電不良を起こしクレーンが動かなくなったり、今回の様に集電子が溶けてしまう場合もあるので、定期的なトロリー清掃が望ましいです。

  • 走行集電子 画像1
  • 走行集電子 画像2
作業日:2019年4月

だんだんと気温も暖かくなり、桜も散っていく今日この頃。皆様、お花見などは楽しめましたでしょうか。

 

さて、写真は社内にて明電の15tホイストのオーバーホールを行った時の写真です。

 

先日、点検時にホイストからオイルが漏れていることを発見し調査したところ、ドラムからオイルが漏れているのを確認しました。

2ヶ所のオイルシールが劣化したため、ホイストの減速機からドラム部分にオイルが流れてきてしまっていた事が原因の様です。

 

このオイルシールを交換するにはホイストを全分解する必要があり、クレーンからホイストを降ろし社内に持ち帰り作業を行いました。

そしてオーバーホールをするにあたり、前々から不具合となっていたドラムの条痕もあったので一緒に交換修理をしました。

オイルシール、ドラム、ベアリングを新品に交換し、不具合を無くすことができました。

また、ホイストの各部品を全て清掃し新品同様になり、これでお客様に安心して使っていただける様になりました。

  • 明電15tホイストオーバーホール 画像1
  • 明電15tホイストオーバーホール 画像2
  • 明電15tホイストオーバーホール 画像3
  • 明電15tホイストオーバーホール 画像4
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